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迷い猫オーバーラン! 総集編「迷い猫、まとまった」(7月1週 土曜日)

迷い猫同好会のこれまでの活動を、文乃、千世、希の3人が振り返る!




…というわけで、総集編+オーディオコメンタリーでした。

何かにつけて動揺しまくる文乃が可愛かった。希はいつも通りマイペース。千世は、インデックスとか、ぱんぱぱんひゅーとか、ネタ方面で活躍してました。

ちょいと駆け足すぎる編集でしたが、でもこうして見返すと、いろいろ思い出しますねえ。

ああ、夏帆なんてのもいたなー…とか。

悪意を垂れ流すだけ垂れ流して、終盤は完全に消えちゃってましたが、なんだったんでしょうねあのキャラは。今月のジャンプSQ読んで、ますます嫌いになりましたけども。あんなのより軽音部の先輩の方がいいです。でも軽音部の後輩の方がもっと好きです。



というわけで最終回でした。

キャラはかなり良し。伊藤かな恵と竹達彩奈のキャラはハズレが無いですね。まあ竹達のキャラは3人しか知りませんけども。

ストーリーは最初の方と最後の方は良くて、中盤は酷すぎ。

んでんでんで、総合してみると評価はC+くらいで。

千世は2期をやりたそうにしてましたけど、どうでしょうかね。原作のストックは結構ありそうですけど…。やるなら今度は普通に原作通りの内容でお願いします。


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会長はメイド様! 第11話「碓氷拓海の秘密に迫る!」(6月5週 水曜日)

ちょっとしたきっかけから、碓氷の謎に包まれた私生活の話で盛り上がる美咲、さくら、しず子。その日の放課後、さくらとしず子は碓氷の尾行を決行!美咲も合流して碓氷の行動を探るが、碓氷は想像以上につかみどころが無くて…。




今回もっとも注目すべきは、言うまでも無く囲碁のシーンですね。

ちゃんと定石通りの打ち方がされてましたよ!『閃光のNTR』の囲碁のシーンは意味不明な石の並びばかりで呆れてしまったものですが、やはり『メイド様』はそこいらのアニメとはレベルが違う。メイド様大好き!さつき店長大好き!

さて、今回はいよいよ碓氷の謎が明らかになるかと思いきや尾行が碓氷にバレバレだったために誤魔化されて、でもやっぱり少しだけ明らかになりました。

高級マンションの最上階。殺風景な部屋。家ではメガネ着用。

やはり碓氷が金持ちの子なのは間違い無さそうだなあ。両親とは距離を置いてるっぽい?あんなマンションに住んでるんだから、勘当されたってわけでは無いのでしょうが…。

にしても、碓氷はいくらなんでも猫に嫌われすぎでしょう。猫が尋常じゃない声を出してたぞ…。一体、碓氷の中にどんな闇を感じ取ったというのか…。


WORKING!! 最終話「デートと言う名の“決戦”、小鳥遊と伊波のそれから…」(6月5週 火曜日)

ついにやってきたデートの日。待ち合わせ前にぽぷらたちに服装チェックをしてもらう宗太だったが、山田と相馬の『うっかり』のせいで服を台無しにされ、女装してデートに行くことに…。

しかし、女装のおかげで伊波に殴られることもなく、さらに、気兼ねなく可愛い物も堪能できた宗太。そしてデート終盤、果たして2人は、最終目標である『手を繋ぐ』を達成できるのか…?




相馬たちがデートの邪魔をしないように言葉巧みに誘導する佐藤。同じ片思いしてる者として、伊波を応援したいということか。こういうのはなんかイイですね。
それにしても、相馬や山田はともかく、ぽぷらは2人に気を使ってやってよと思いますが…。自分でデートの提案しといてからに…。


相馬は、佐藤の言うことなんて無視して逃げ帰ればいいものを、ちゃんと言われた通りに山田の服を買ってあげてるあたり、なんだかんだでいい人なのかも?

まあ、5万円で山田の好感度が買えるのなら安いものですよね。

自分ならボディペインティングで我慢させますけどね!



さて。そんな佐藤の助けがあって、伊波も伊波なりに頑張ったとは思うけど、でも結局、手を繋ぐという目標は達成できず…。

宗太は、伊波が自主的に繋がなきゃ意味がないって思ったんだろうけど、無理っぽいと判断した時点で不意打ちで宗太の方から繋いじゃっても良かったんじゃないかなあ。今回のところはこれで合格、次は自分から繋ぎましょうねってことで。伊波がビックリしすぎて失禁するかもしれないけど、それもまたデートの醍醐味さ。



というわけで、最後は「ワグナリアへようこそ!」とお約束っぽく締めて終了。

全体的に安定感のある作品でした。評価はAで。DVDも売れてるっぽいし、ヤングガンガン原作のアニメとして初の第2期もありえるかも?


迷い猫オーバーラン! 第12話「迷い猫、決めた」(6月4週 土曜日)

ブルマ派とスパッツ派の決戦の舞台、体育祭のリハーサルが始まった。

希が選んだ派閥は…スパッツの上にブルマを穿く新ジャンル『ブルッツ』!

希は持ち前の運動能力で、たった一人でブルマ派とスパッツ派に勝利。勝者である希の命令により、ブルマ派とスパッツ派は無事に和解するのだった。

この戦いを経て何かが変わった希。巧との二人三脚に出場したいと志願し、文乃たちもそれを受け入れる。そして体育祭の本番の日を迎えるが、リハーサルの疲労で希の動きは鈍く、二人三脚で巧と希のペアは他のペアから大きく離されてしまう。そして、そんな2人の前に四摩子が現れ…。




久しぶりにぱんつ見せまくりな回でした。文乃のしまぱんが見れたのって第1話以来?ぱんつ見せればいいってもんじゃないけど、さすがにブランク長すぎでしょう。しまぱんあってこその文乃だというのに、いかに中盤の監督どもが『迷い猫』という作品を理解していなかったかということですね。



さて、能登は意外にもいい人でした。どんな手を使ってでも…みたいな人かと思いましたが。希は今も昔も家族に恵まれていて良かったねえ。

その希は、ようやく自分のしたいこととかを言葉にできるようになりました。

村雨学園のみんなを悲しませてしまったことがずっと心に引っかかってて、自分が何かを望むことで誰かが傷つくことを恐れていたんですね。

で、本心をはっきり伝えることができるようになった希は、文乃&千世に、巧のことが好きだとライバル宣言しましたが、そこで激しく動揺する文乃が可愛かった…。文乃と希のツートップは最後まで磐石でしたね。そして巧は文乃に2回も告白されたのに、結局なんの答えも出しませんでしたね…。



さて、そんなわけで今回が最終回…ではなく、もう1回あるようです。

ヒロイン3人のコメンタリー付き総集編らしい。総集編やる必要があるような作品なのかとも思いますが、まあ、これも迷い猫同好会の活動の一環ということでしょうかね。最後まで油断せずに2回死のう。


Angel Beats! 最終話「Graduation」(6月4週 金曜日)

あれから3日後、ようやく目を覚ましたゆり。

この世界に残っているのは、音無、かなで、日向、直井、ゆりの5人。かなでが卒業式を経験したことが無いということで、みんなで卒業式をすることに。

かなでが作った変な校歌を歌い、ハゲのカツラを被った日向校長から卒業証書を受け取り、音無が仲間たちに感謝の言葉を伝え…。

直井、ゆり、日向…。次々と卒業していく仲間たち。そして音無はかなでを外に連れ出し、ある思いを伝える…。




直井、最期に音無に頭を撫でてもらえて良かったねえ…。



かなでの生前のことは語られないまま終わるのかと思いましたが、最後の最後に来ましたね。2人は文字通り、心で繋がっていたというわけだ。

音無は心だけでは満足せず、体でも繋がろうとしやがりましたが…。

音無の告白は、女々しいとかセコいとか思われるのも致し方無し、かなでも「最後の最後で幻滅させんなよ…」と言いたげでしたが、まあ、人のために死んで、死んでからも人のために生きてきた音無の最期のワガママですのでね。どうか許してやっていただきたい。あの後で、かなでの言葉を理解し、気持ちを整理してちゃんと成仏したみたいですしね。…多分ね。音無はやっぱり成仏できなくて、エピローグは音無の妄想だった、なんてことは無いですよね…?



なぜあの世界には同年代の人しかやってこないのかとか、

音無より後で死んだはずのかなでが、音無より先にこの世界に来てたのはどういうこっちゃとか、

NPC化したり気合で元に戻ったり、高松はある意味愛されてんのかなとか、

いろいろ気になる点が残ったままの最終回でしたが。

まあ、かなでの黒板のメッセージ+イラストに激しく癒されたので、それでいいんじゃないでしょうか。

ゆりは日向より先に逝っちゃって、最後までアレな扱いでしたが、まあ12話がゆり編の最終回、13話はかなで編の最終回ってことで。



そんなわけで、評価はB+で。

野田とかの過去編は、DVDの特典映像で1巻2人ずつくらい収録すれば良かったのにと思うのでした。


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