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オオカミさんと七人の仲間たち 最終話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」(9月4週 火曜日)

ある日突然、貧乏少女のマチ子に財産目当てで結婚前提の付き合いを迫られることになった亮士。御伽銀行への依頼という形でデートすることになるが、マチ子が一人になったところで借金取りの兄ちゃんたちが現れ…。


最終回なのに、お当番はまさかの新キャラ・田井中マチ子さん!
…と思わせて、マチ子はあくまでカマセで、やっぱり最終回らしく涼子がいいとこどりして終了となりました。
恋のライバル登場で、涼子もほんのちょっとだけ素直に…?
自分的にはマチ子はアリですけどねえ。財産目当てでもいいから結婚してほしい。赤ずきんちゃんとの縁談が破談して、乙姫との縁談も破談した時には。
そして、最後に亮士がまたいい感じの台詞で涼子を口説いてたけど、同じような台詞をこれまでに3回くらい言ってる気がする…。

さて、そんなわけで最終回でしたが…。
赤ずきんちゃんと乙姫は可愛いけど、それ以外にはこれといったウリも無く。
全体的に悪くはないけど、とりたてて良くも無く。まあ、キャラの台詞をかき消してまで出しゃばるナレーションは圧倒的に悪かったですけど…。

というわけで、評価はC+くらいで。

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オオカミさんと七人の仲間たち 第11話「おおかみさんと羊の皮を着た狼」(9月3週 火曜日)

涼子を助けに鬼ヶ島高校に乗り込む亮士。桃子や豚田三兄弟の協力もあって、ついに羊飼との一騎打ちに持ち込んだ。亮士は涼子の前で修行の成果を見せ、羊飼を倒することができるのか…!


あっれー、魔女さん敵じゃないのかよ。魔女さんが拉致されなかったのは、凌辱する価値も無いと判断されただけか…。ていうか魔女さん屁こきすぎ。
そして…あっれー、羊飼の話はこれで終わりかよ。2期ありきで中途半端なやり方されるのは好きじゃないんですが…。まあ、原作でもまだ羊飼と決着ついてないのかもしれないけど。それにしても中途半端だ…。
そんなわけで、ラスボスとの戦いを終えたものの、亮士は相変わらず子供の視線にすら怯えるヘタレなままなのでした。ラスボスと戦ったのは亮士だけど、ザコどもを一人で蹴散らす猫さんや、水着美女の誘惑にも負けず乙姫への愛を貫いた浦島の方がカッコよかったなあ…。まあ、亮士は最終回でもうひと頑張りしてくれることを期待しましょう。

オオカミさんと七人の仲間たち 第10話「おおかみさんと御伽銀行のすごく長い一日」(9月2週 火曜日)

涼子は、羊飼から逃げてきたという鬼ヶ島高の生徒・麗狐と出会い、部屋で匿うことに。しかし、麗狐は涼子を裏切り…。同じ頃、鬼ヶ島高の生徒たちによって御伽銀行のメンバーが次々と拉致されてしまう。猫宮三郎の元で修行中の亮士は、涼子たちを救うことができるのか…。


ここからラストエピソードに突入か。新キャラが何人か登場しましたが、あんなあからさまにビッチくさい女に騙されるなんて、涼子もとんだライフライナーですね…。でも、あからさまに怪しかった三郎は普通に味方っぽい?実はすべては亮士を涼子たちから引き離すため…ってことはないと思いますが。
そして気になったのは、御伽銀行の女性キャラの中で魔女さんだけが被害を受けていないということ。お当番回が全然来ないなーとは思っていたけど、まさか本当に魔女さんは敵なのか?鬼ヶ島のスパイ?
羊飼だけでも強敵なのに、魔女さんまで敵になっては涼子たちでは勝ち目は無い。
修行によって『男モード』の進化形『男の娘モード』を身につけた亮士にすべてを託すしかない!

オオカミさんと七人の仲間たち 第9話「おおかみさんと毒りんごが効かない白雪姫」(8月5週 火曜日)

林檎の腹違いの姉・白雪姫乃。とある理由から姫乃に負い目を感じている林檎は、大好きな姉と仲直りしたいと思うものの勇気が出せずにいた。そんな林檎のために、涼子たちは姫乃と幼い弟や妹たちをプールに招待し、2人を会わせようとするが…。


人工呼吸のシーンがちゃんとしてたのが好印象でした。アニメや漫画だと、ただキスしてるだけじゃねーか!って絵になりがちなんですけど。
美少女同士のキスなんてフル勃起ッス~!とか、くだらないこと言わなかったのも良かった。赤ずきんちゃんをそういう目で見ていいのは自分だけです。
さて、そんなわけで赤ずきんちゃんの憂いが1つ解消されたわけですが、でも今回の白雪さんの件は、以前に赤ずきんちゃんが回想シーンで言ってた「本当の自分を隠して云々~」みたいなこととは別問題のような…。赤ずきんちゃんルートに入るには、まだ何かが足りない…?

オオカミさんと七人の仲間たち 第8話「おおかみさんとねずみの嫁探しと、やっぱり豚はこういう扱い」(8月4週 火曜日)

今日の依頼主は根角家の御曹司・忠太郎。しきたりにより12歳の誕生日までに婚約者を決めなくてはいけない忠太郎のため、涼子たちは学園の美少女たちを紹介して回るのだが、執事のハーメルが余計なことばかり言うせいでなかなか嫁が決まらない。そんなハーメルには、実はとある思惑があって…。


3匹の豚は一体何だったのか…。アニメでやるには内容に何かしら問題があったので、こういうダイジェストみたいな形になったんでしょうか。
豚の話は赤ずきんちゃんの自主制作映画という設定になってたようですが、ということは涼子とのキスシーンを盛り込んだのは赤ずきんちゃん本人か…。よく涼子があんな脚本を受け入れたものですね。赤ずきんちゃんの泣き落としに負けたんでしょうか。

さて本編は、ネズミの嫁探し…というか、これまでに登場した美少女たちが総登場するお祭り的な話でした。地蔵さんは2話連続で登場するも、地雷女だとか言われてひどい扱い。手編みで何が悪い!まあでも、そもそも嫁候補に入れてもらえてなかった魔女さんの方が哀れかもしれませんが…。魔女さんはお当番回もまったく無いしなあ。実はラスボスでした!ってオチは…無いだろうなあ。

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