ラストエグザイル―銀翼のファム― 第１６話「Automaton」

ボレアース要塞をめぐる戦いが始まった。
ヴァサント率いる連合軍を迎え撃つのはソルーシュとオーラン。
ルスキニアの行いを『平和のための最短距離』と割り切り突き進むソルーシュに、連合軍は徐々に押されていく。
ファムたちの『鯨捕り』も通用せず、いよいよ窮地に立たされる連合軍だったが、その時、アウグスタのために戦う覚悟を決めたオーランが背後からソルーシュを撃つ…！

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ラストエグザイル―銀翼のファム― 総集編「Second adjournment」

戦いから逃げ延びたディーオとアルヴィス。
２人はかつての戦争を思い出し、自分たちの命を繋いでくれた人々のためにも、平和な世界を築くために戦うことを決意する…。

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ラストエグザイル―銀翼のファム― 第１５話「Triangulation」

ヴァサントの提案に乗り、反ルスキニア同盟軍に参加することになったファムたち。
同盟軍にはディアンの姿もあったが、ディアンは、祖国を滅ぼしたリリアーナの妹であるミリアに冷たい態度を見せる…。

ファムたちは同盟軍の会議に参加。祖国を滅ぼされた他国の人々はルスキニアやリリアーナを殺せ殺せと声を上げる。その異様な雰囲気にファムは反発するが、軍人でもないファムの意見など相手にされず…。

会議でのファムの行動はサーラの目に留まり、サーラはファムと友人のような関係に。
サーラは亡き母親の夢だったグランレースに憧れていて、ファムと一緒にグランレースを開催する約束をするのだった…。

そしてその頃、ルスキニアは北の地で『女神』の封印を解き…。

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ラストエグザイル―銀翼のファム― 第１４話「Smothered mate」

エグザイルの圧倒的な力により滅びるグラキエス。
生き残ったディアンたちの前にヴァサントが現れ…。

カルタッファルに戻ったファムたち。途中で立ち寄った空族の集落と同様にカルタッファルも連邦の攻撃を受けていたが、仲間たちは無事だった。
ファムは自由に空を飛ぶことも許されない悲しみに、ミリアはリリアーナを自分の手で討たねばならない現実に涙を流す。
そんな時、謎の船がやってきてミリアに書簡を届ける。その書簡にはサーラの署名が！その書簡は、ルスキニアを倒すために協力を求める内容で…。

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ラストエグザイル―銀翼のファム― 第１３話「Bad move」

ケイオス艦隊を壊滅させ勢いに乗るグラキエスだったが、オーランやソルーシュ率いる連邦の本体の猛攻を受けて戦況は逆転。ディアンはファムたちに撤退を促されるも、最後まで戦い抜く覚悟を決める…。

追い詰められたグラキエスは、エグザイルを使った巨大な壁を起動させ反撃。
これを受けてルスキニアとリリアーナもエグザイルを起動させ…。

ディアンと別れたファムたちは、燃料補給のため近くの空族の集落を訪ねる。
しかしその集落は、何者かの襲撃を受けて壊滅していて…。

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