戦姫絶唱シンフォギア 最終話「流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして――」

みんなの歌声により復活を果たした響たちは、ノイズを取り込んでパワーアップしたフィーネを激闘の末に倒す！
しかしフィーネは最期のあがきで、半壊した月の欠片を地球に引き寄せてしまう。
響たちは宇宙に飛び、月の欠片に絶唱をぶつけて粉々に砕くが、響たちがみんなの下に戻ってくることは無かった…。

３週間後。響の墓参りに来ていた未来は、ノイズに襲われている女性を発見し一緒に逃げるが、やがて追い詰められてしまう。
絶体絶命の未来、その時、未来の前に現れたのは…。

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戦姫絶唱シンフォギア 第１２話「シンフォギア」

クリスの死にショックを受ける響。精神が不安定になったことで体内のガングニールの欠片が暴走を始め、響はフィーネだけでなく翼にまで襲い掛かる。
そんな中、再び充填を始めるカ・ディンギル。翼は響の動きを封じ、自らの命と引き換えにカ・ディンギルを破壊。響の暴走は収まるが、クリスに続き翼も守れなかった響は戦意を喪失してしまう…。

響たちの戦いをモニターで見ていた未来たち。そこにシェルターに非難していた民間人たちが合流。その中には、かつて響に助けられた女の子もいた。
未来たちは響を励ますために、自分たちの無事を響に伝えたいと願う。
みんなで協力して学校の電気を復旧させ、そしてスピーカーから流れる未来たちの歌声が響に勇気を与える。
再び立ち上がる響、翼、クリス。３人の背中には光の翼が…！

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戦姫絶唱シンフォギア 第１１話「月を穿つ」

ノイズの大群が学園を襲撃。未来は緒川に案内され二課の本部に避難しようとするが、途中でフィーネに襲われてしまう。二人を助けるため弦十郎が戦うも、フィーネの卑劣な罠にはまり敗北。フィーネはデュランダルへと近付いていく…。

壊滅した学園にやってきた響たちの前にフィーネが現れる。
カ・ディンギルとは地下エレベーターに偽装した荷電粒子砲のこと。人類の不和を引き起こした神の呪い、その根源が月であり、カ・ディンギルを使って月を破壊し、人類の心を１つに戻すことがフィーネの目的だった。
響たちはフィーネに立ち向かうが、カ・ディンギルの発射は止められない。
クリスは空を飛び、絶唱をぶつけることでカ・ディンギルの砲撃を逸らすことに成功するが…。

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戦姫絶唱シンフォギア 第１０話「繋いだ手だけが紡ぐもの」

了子（フィーネ）の屋敷が米軍に襲撃される。了子は深手を負いながらも、敵を皆殺しにして逃走。
騒ぎを知って屋敷に駆けつけた弦十郎はクリスと再会。大人のくせに夢ばかり見ていた両親が嫌いだと言うクリスに、弦十郎は、大人だからこそできること、両親がクリスに伝えたかった思いを語る。両親の愛を知り涙を流すクリス。それでも素直になれず、弦十郎についていくことを拒むクリスに、弦十郎は通信機を渡す…。

街に４体の大型ノイズが出現。敵の狙いはスカイタワー…？
飛行タイプの敵に響と翼は苦戦するが、弦十郎の要請で助けにきてくれたクリスと連携して勝利！
しかしその時、未来のいる学園がノイズに襲われ…。

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戦姫絶唱シンフォギア 第９話「防人の歌」

ついに怪我が完治した翼。響と未来は、翼を誘って街に遊びに行く。
ゲームセンターもカラオケも、戦士として生きてきた翼が知らなかった世界。
しかしそれは、翼が守ってきたからこそ存在する世界だった。

翼は復帰の記念に、音楽フェスに出演することになった。それを邪魔するかのようにタイミング悪くノイズが出現するが、響は翼抜きで、先に現場に来ていたクリスと共にノイズを殲滅！
そして、誰かのために歌うことの喜びを知った翼は、グレイザー氏の誘いを受けて世界進出することを決意する…。

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