アニメ感想10月2週 木曜日
大正野球娘。 最終話「土と埃にまみれます」
晶子が魔球を投げる時のクセに気付いた朝香中は、怒涛の反撃であっという間に9点を奪い大逆転。しかし諦めない桜花会は、生徒たちの応援に力を貰って、巴の満塁ホームランで追い上げる!さらに最終回にも驚異の粘りを見せるが、惜しくも敗北。それでも全力を出し切って悔い無く戦ったことで、晶子は岩崎と、小梅は父親と仲直りできてめでたしめでたしの最終話。
まさに手に汗握るという感じの試合でした。最後に小梅がベースタッチをスカるところとか熱すぎる。スタッフは本当に野球が好きなんだなあってのが伝わってくるし、野球が好きだからこそこれだけ面白い作品を作れたのでしょう。
ラストを小梅と三郎さんのイチャイチャシーンで締めやがるとは思いませんでしたが…。もっとラストに相応しいシーンは無かったのか。
それはそうと柳かっこいいよ柳。なんかすごい好きだわ柳。柳はもっと評価されるべき。柳は新聞部とくっつけば良かったのに。
というわけで評価はAで。
ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ 第1話「ラビリンス42.3」
悩める乙女だけが乗ることができる不思議な電車『ミラクル☆トレイン』。
そこには美少年の姿をした『駅』たちがいて、乙女の悩みを解決するため力になってくれるのだった…の第1話。
キャラデザがまさかの甲斐智久。懐かしすぎて切なさ炸裂。いつの間にか活動の場を女性向けの方に移していたんでしょうか。
10年前の彼は自分にとって唯一神でしたよ。ちなみに香川>北海道>他。
さて、電車ではなく駅を擬人化するというわけわからん発想から生まれたこの作品。腐女子の発想力というか妄想力には恐れ入る。
内容は可もなく不可もなく。つまらなくはないけど、男が見てもしょうがないかなという感じ。まあ美少年だけでなく幼女も1人いますが、自分はロリコンじゃないので、素直に切ることにしましょう。
CANAAN 最終話「キボウノチ」
戦いの中、列車から落ちそうになったアルファルドの手を、カナンは懸命に掴む。
シャムが死んだ日から止まったままのアルファルド。前に進み続けたカナン。
その違いに気付いたアルファルドは自らの左腕を捨てて谷底へと落ちていき…。
ユンユンに助けられたマリアは、御法川と一緒に日本に戻る。カナンの隣にいることはできなくても、心は寄り添うことができるから…の最終話。
アクションシーンは凄かったけど…。結局、何がしたいのかよく分からないアニメでした。主人公のカナンやマリアにあまり魅力を感じられなかったのも問題か。アルファルドやユンユンの方が魅力があったからなあ…。あとカミングズ。
でも最後にタクシー内で流れた歌は良かったですね。ようやくあやひーの歌唱力を活かせる曲が登場したか。さすがyozuca*は分かってらっしゃる。あやひーはこれからはyozuca*プロデュースで歌手活動すべき。
というわけで、評価はC+くらいで。
晶子が魔球を投げる時のクセに気付いた朝香中は、怒涛の反撃であっという間に9点を奪い大逆転。しかし諦めない桜花会は、生徒たちの応援に力を貰って、巴の満塁ホームランで追い上げる!さらに最終回にも驚異の粘りを見せるが、惜しくも敗北。それでも全力を出し切って悔い無く戦ったことで、晶子は岩崎と、小梅は父親と仲直りできてめでたしめでたしの最終話。
まさに手に汗握るという感じの試合でした。最後に小梅がベースタッチをスカるところとか熱すぎる。スタッフは本当に野球が好きなんだなあってのが伝わってくるし、野球が好きだからこそこれだけ面白い作品を作れたのでしょう。
ラストを小梅と三郎さんのイチャイチャシーンで締めやがるとは思いませんでしたが…。もっとラストに相応しいシーンは無かったのか。
それはそうと柳かっこいいよ柳。なんかすごい好きだわ柳。柳はもっと評価されるべき。柳は新聞部とくっつけば良かったのに。
というわけで評価はAで。
ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ 第1話「ラビリンス42.3」
悩める乙女だけが乗ることができる不思議な電車『ミラクル☆トレイン』。
そこには美少年の姿をした『駅』たちがいて、乙女の悩みを解決するため力になってくれるのだった…の第1話。
キャラデザがまさかの甲斐智久。懐かしすぎて切なさ炸裂。いつの間にか活動の場を女性向けの方に移していたんでしょうか。
10年前の彼は自分にとって唯一神でしたよ。ちなみに香川>北海道>他。
さて、電車ではなく駅を擬人化するというわけわからん発想から生まれたこの作品。腐女子の発想力というか妄想力には恐れ入る。
内容は可もなく不可もなく。つまらなくはないけど、男が見てもしょうがないかなという感じ。まあ美少年だけでなく幼女も1人いますが、自分はロリコンじゃないので、素直に切ることにしましょう。
CANAAN 最終話「キボウノチ」
戦いの中、列車から落ちそうになったアルファルドの手を、カナンは懸命に掴む。
シャムが死んだ日から止まったままのアルファルド。前に進み続けたカナン。
その違いに気付いたアルファルドは自らの左腕を捨てて谷底へと落ちていき…。
ユンユンに助けられたマリアは、御法川と一緒に日本に戻る。カナンの隣にいることはできなくても、心は寄り添うことができるから…の最終話。
アクションシーンは凄かったけど…。結局、何がしたいのかよく分からないアニメでした。主人公のカナンやマリアにあまり魅力を感じられなかったのも問題か。アルファルドやユンユンの方が魅力があったからなあ…。あとカミングズ。
でも最後にタクシー内で流れた歌は良かったですね。ようやくあやひーの歌唱力を活かせる曲が登場したか。さすがyozuca*は分かってらっしゃる。あやひーはこれからはyozuca*プロデュースで歌手活動すべき。
というわけで、評価はC+くらいで。
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