ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 特別編~Special Edition~(3月1週 火曜日)
ヴァンパイアの女王ミナと、過去の記憶を失った少年アキラ。
2人が出会い、そして物語が始まる…。
普通に総集編でした。新作カットがあるってことだけど、そもそも元がどういう風だったかよく覚えてないので分からず。
さて、ちょうどいいので、この作品の第7話までの評価をまとめてみましょう。
評価としては、第2話がピークで、以降は下降線の一途。
自分が見たいものと、製作側が見せたいものとに差がありすぎる感じでしょうか。せっかくミナ様という上質な素材があるんだから、もっとラブでコメな展開を期待したいんですが、製作側はミナ様の為政者としての面ばかりをアピールしたくてしょうがない様子。まあ政治的な要素があるのは別にいいんですが、どうにも為政者属性というか、記号的な底の浅いものにしか感じられず、それによってミナ様の魅力が増しているとは言い難く、やっぱりラブでコメな展開にした方が良かったんじゃないのかと思わざるを得ない。まあ原作の時点でラブでコメな内容でないのならどうしようもないんですが。
ついでにアキラについては、従者の家系じゃなく普通の人間で、子供の頃に死にかけたところをミナ様に助けられて、16歳になったら従者になるという約束をした、みたいな設定の方が分かりやすくて、視聴者もアキラに感情移入しやすかったのではないでしょうか。まあこれもアニメの製作側に言ったところでどうしようもないんですが。
というわけで、新展開が始まると思われる第8話を見ても特に印象が変わらないようであれば、第7話が最終回だったと思って、あるいは『ミナ☆マガ』が本編だと思って切ることになるかもしれません。
2人が出会い、そして物語が始まる…。
普通に総集編でした。新作カットがあるってことだけど、そもそも元がどういう風だったかよく覚えてないので分からず。
さて、ちょうどいいので、この作品の第7話までの評価をまとめてみましょう。
評価としては、第2話がピークで、以降は下降線の一途。
自分が見たいものと、製作側が見せたいものとに差がありすぎる感じでしょうか。せっかくミナ様という上質な素材があるんだから、もっとラブでコメな展開を期待したいんですが、製作側はミナ様の為政者としての面ばかりをアピールしたくてしょうがない様子。まあ政治的な要素があるのは別にいいんですが、どうにも為政者属性というか、記号的な底の浅いものにしか感じられず、それによってミナ様の魅力が増しているとは言い難く、やっぱりラブでコメな展開にした方が良かったんじゃないのかと思わざるを得ない。まあ原作の時点でラブでコメな内容でないのならどうしようもないんですが。
ついでにアキラについては、従者の家系じゃなく普通の人間で、子供の頃に死にかけたところをミナ様に助けられて、16歳になったら従者になるという約束をした、みたいな設定の方が分かりやすくて、視聴者もアキラに感情移入しやすかったのではないでしょうか。まあこれもアニメの製作側に言ったところでどうしようもないんですが。
というわけで、新展開が始まると思われる第8話を見ても特に印象が変わらないようであれば、第7話が最終回だったと思って、あるいは『ミナ☆マガ』が本編だと思って切ることになるかもしれません。
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