とある魔術の禁書目録II 第９話「追跡封じ（ルートディスターブ）」（１２月２週 水曜日）

当麻はステイル＆土御門と合流してオリアナを追うも、まんまと逃げられてしまう。
オリアナの居場所を魔術を使って調べようとするステイル。しかし、ステイルの魔術に反応して自動的に反撃する『ショートハンド』が仕掛けられていて…。
まずはこのショートハンドを何とかしないとどうにもならない。ステイルは幾度もの反撃を受けてボロボロになりながらも魔術を使い続け、当麻たちはステイルの尊い犠牲のおかげでショートハンドの在り処を特定する。そこは、大覇星祭の競技が行われている中学校だった…！


ややこしい単語がいっぱい出てきて分かりにくい回でしたが、ストーリーとしてはあんまり進まなかったですね。ステイルに掛けられたマホトーンを解除して、ついでに美琴がデレまくったというだけのお話でした。
にしてもオリアナは、なんで玉入れのポールなんぞに御札を貼ったんでしょうね。あんな怪しさＭＡＸな御札が貼られてたら、玉入れの準備の時点で誰かが気付いて術式が台無しになりそうなものですが…。

当麻は美琴に、ショートハンドのことを後でちゃんと話すって言ってましたが…。当麻が魔術師たちとつるんでるってことは、美琴はまだ知らないんだっけ？今回の事件をきっかけに、魔術サイドと科学サイドの物語が完全に繋がることになるのかな。