STEINS;GATE 第５話「電荷衝突のランデヴー」（５月１週 水曜日）

IBN5100を入手した岡部。古いパソコンゆえに簡単に扱えるものではなかったがIBNに詳しいという鈴羽に協力してもらい必要なパーツを集めて準備完了。ついにSERNの機密情報の解析を始める！
その結果明らかになったのは、SERNがやはりタイムマシンの研究をしていたということ。
その人体実験により１４人が犠牲になり、被験者たちは、ゼリー状に変質した状態で、過去の世界で発見されていた。
つまり、部分的にはタイムトラベルに成功していたことになるが…。
この事実を知った岡部は、果たしてどのような行動を起こすのか…？


思いのほか、すんなりとコード解析に成功してしまいました。
そしてSERNは本当にタイムマシンを作っていた。しかし、それが悪事のためだったのかは分からないし、なぜ１４回も同じ失敗を繰り返してたのかも謎。
つまるところ決定的なことは何も分からないままですが、しかし、タイムマシンを全否定してた紅莉栖がやる気を出してくれるようになったのは大きな収穫か。
岡部も同じ白衣フェチとして紅莉栖のことを気に入ったようですし、４人パーティになった仲良しラボメンズの今後の活躍が楽しみですね。

そして気になるのは、紅莉栖を見るや、殺る気満々の構えを取った鈴羽。
花火を見たことがなく、花火の存在は情報として知っているだけ。飛行機を見ると超警戒。以前は死亡通知がどうたらとも言ってたし…。
未来の世界ではSERNを相手にした戦争が起きてて、鈴羽はその戦争に参加していた。そしてSERNの野望を阻止するために過去の世界にやってきた…？
理由は謎とはいえ紅莉栖を強く憎んでいるのは間違いなく、となると、第１話で紅莉栖を殺したのは鈴羽なんでしょうか…。