STEINS;GATE 第７話「断層のダイバージェンス」（５月３週 水曜日）

岡部は、Ｄメールを使って過去を変えようと考える。
その実験として、ロト６の当選番号を過去の自分に送信。
その瞬間、岡部に訪れる異変！世界は『ロト６を買った世界線』へと移動し、まゆりたちの記憶は書き換えられた。
しかし、なぜか岡部の記憶だけは変化が無い…。
そのことをタイターに相談する岡部。タイターは、岡部は世界を導く特別な人間かもしれないと言うが…。


第１話でも、岡部に今回のような「世界線の移動」が起きていたということでしょうか。
殺されたはずの紅莉栖が生き返ったのは、岡部が「紅莉栖死亡」のメールを過去の岡部かダルに送り、それを見た岡部が紅莉栖を助けて未来線が移動したから。
しかし、その「世界線移動」が起きる前から、紅莉栖は少し前に岡部に会ったとか言ってるし、岡部は岡部っぽい叫び声を聞いてるし…。
今回の話をヒントに第１話の謎が解けるかと思いましたが、まだまだ分からないことだらけか…。

さて今回、タイターから先導者（ヴァンガード）としてのお墨付きをもらった岡部ですが、責任ある立場になってなんだかビビっちゃってる様子？
いつか特別な力が目覚めるはずだと日頃から思っていたのに、実際に覚醒したらビビっちゃうとは…。
この分だと岡部は、過去を変えることを怖がってＤメールを使えなくなっちゃいそうですね。
そんな岡部を誰かが奮い立たせてくれるのか、それともＤメールを使わざるをえないような危機が岡部を襲うのか…。