GOSICK-ゴシック- 第20話「ファントムの幽霊に導かれる」(6月2週 月曜日)
スーツケースの中に隠れてヴィクトリカを追ってきたセシルは、久城にヴィクトリカの危機を伝える。
劇場に強行突入する久城。ヴィクトリカを発見するも、ヴィクトリカは久城に背を向けて地下室の中に入っていく…。
久城はブロワ警部から、ヴィクトリカがココ・ローズ殺害事件の謎解きをさせられていることを聞く。ヴィクトリカに与えられている新聞記事や捜査資料程度では混沌の欠片が足りないと察した久城は、セシルと共に情報収集に行く。
久城は、ココ・ローズとそっくりな踊り子ニコル・ルルの失踪事件が気になり、関連性を調べるが…。
久城は時間になったらブロワ警部と合流し、劇場内に入れてもらう予定だったが、警部は侯爵の部下に邪魔されて部屋から出られない。
そんな久城を劇場内に導いたのはブライアンだった。ブライアンが見張りを倒したり、侯爵の部下たちの注意を引きつけてくれたおかげで、久城はついにヴィクトリカを救出!
ヴィクトリカは、侯爵が用意したこの場ではなく、これから自分の力で混沌の欠片を集めて謎を解いてみせると宣言。
侯爵はヴィクトリカの外出を許可。ヴィクトリカ、久城、警部の3人で、まずはニコルの墓を調べに向かうのだった…。
侯爵は、灰色狼は死者と会話したり、神の言葉を聞いたりとかのオカルティックなスキルを持ってると思ってるんでしょうかね。
実際は十分な量の情報をもとにして謎を解いてるだけなので、香の力で感覚を強化されても、情報が無ければ何ともなりません。
まあ灰色狼でも、高速移動したり、風を巻き起こしたり、爆発を起こしたり、瞬間移動したりできるブライアンは間違いなくオカルティックな人ですけど。
警部はあんな父親を持ってるわりにはオカルト的な思考ではないようで、常識的な判断から儀式をやめさせようとしたり、久城と手を組んだりして、ヴィクトリカを助けようと頑張ってくれました。やっぱり警部はいい人だなあ。
侯爵はココ・ローズ殺害事件の犯人の目星は付いてる様子。
おそらく科学アカデミーのロジェか、今回ロジェと一緒にいる上司か。
そして事件の日、ココ王妃の部屋に最後に入ったのが王様らしいので、もしかしたら王様もグルなのかも?
事件の謎が解かれて、王様と科学アカデミーのボスの両方が失墜するとなれば…侯爵は新たな王になるつもりなのか…?
劇場に強行突入する久城。ヴィクトリカを発見するも、ヴィクトリカは久城に背を向けて地下室の中に入っていく…。
久城はブロワ警部から、ヴィクトリカがココ・ローズ殺害事件の謎解きをさせられていることを聞く。ヴィクトリカに与えられている新聞記事や捜査資料程度では混沌の欠片が足りないと察した久城は、セシルと共に情報収集に行く。
久城は、ココ・ローズとそっくりな踊り子ニコル・ルルの失踪事件が気になり、関連性を調べるが…。
久城は時間になったらブロワ警部と合流し、劇場内に入れてもらう予定だったが、警部は侯爵の部下に邪魔されて部屋から出られない。
そんな久城を劇場内に導いたのはブライアンだった。ブライアンが見張りを倒したり、侯爵の部下たちの注意を引きつけてくれたおかげで、久城はついにヴィクトリカを救出!
ヴィクトリカは、侯爵が用意したこの場ではなく、これから自分の力で混沌の欠片を集めて謎を解いてみせると宣言。
侯爵はヴィクトリカの外出を許可。ヴィクトリカ、久城、警部の3人で、まずはニコルの墓を調べに向かうのだった…。
侯爵は、灰色狼は死者と会話したり、神の言葉を聞いたりとかのオカルティックなスキルを持ってると思ってるんでしょうかね。
実際は十分な量の情報をもとにして謎を解いてるだけなので、香の力で感覚を強化されても、情報が無ければ何ともなりません。
まあ灰色狼でも、高速移動したり、風を巻き起こしたり、爆発を起こしたり、瞬間移動したりできるブライアンは間違いなくオカルティックな人ですけど。
警部はあんな父親を持ってるわりにはオカルト的な思考ではないようで、常識的な判断から儀式をやめさせようとしたり、久城と手を組んだりして、ヴィクトリカを助けようと頑張ってくれました。やっぱり警部はいい人だなあ。
侯爵はココ・ローズ殺害事件の犯人の目星は付いてる様子。
おそらく科学アカデミーのロジェか、今回ロジェと一緒にいる上司か。
そして事件の日、ココ王妃の部屋に最後に入ったのが王様らしいので、もしかしたら王様もグルなのかも?
事件の謎が解かれて、王様と科学アカデミーのボスの両方が失墜するとなれば…侯爵は新たな王になるつもりなのか…?
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GOSICK -ゴシック- 第20話 「ファントムの幽霊(ファントム)に導かれる」
僕もヴィクトリカと一緒に戦います――!
トランクから飛び出たセシル先生w
ヴィクトリカの危機を聞き、久城もファントムへと走るが…。
見つけたヴィクトリカは自らブロアのもとへ行ってしまう。
▼ GO...
GOSICK -ゴシック- #20
【ファントムの幽霊に導かれる】
GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)著者:桜庭 一樹富士見書房(2003-12)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
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『GOSICK -ゴシック-』#20「ファトムの幽霊に導かれる」
「僕が集めてきます!僕でなきゃダメなんです!
僕が欠片を持っていってあげなきゃ!」
悲劇の王妃、ココ・ローズの殺人事件を解くために、
『ソヴレムの青い薔薇』が上演される劇場ファントムにやってきたヴィクトリカ。
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GOSICK ゴシック 第20話 感想「ファントムの幽霊に導かれる」
GOSICK ゴシックですが、ヴィクトリカはココ・ローズ事件の秘密を暴くために父親に捕まってしまいます。王妃の首なし死体が見つかりますが、首の方は別の場所で爆発するという怪奇現象です。久城一弥はセシル先生と行動をともにしますが、セシルはトランクの中に入ってい?...