神のみぞ知るセカイII 第11話「いつも心に太陽を」(6月4週 月曜日)
生徒たちに思いを受け入れられず落ち込む長瀬先生は、元気を取り戻すために大好きなプロレスを観に行く。
その会場で、偶然を装って長瀬先生との出会いイベントを起こした桂馬は、巧みに長瀬先生の学校での悩みや過去のトラウマの話に持っていき、エンディングへの道筋を完全に掴むのだった…。
翌日。勝手に長瀬先生がマラソン大会に生徒全員分の申し込みをしたことで、生徒たちの不満が噴出。長瀬先生は「みんな勝手だ」と叫んで教室を飛び出してしまう…。
ここから桂馬の作戦開始。生徒たちの不満の矛先を自分に向けさせておき、エルシィの作った身代わりを残して長瀬先生を追う。
「理想を押し付けている」という長瀬先生の問題点を指摘し、その上で「自信を持ってもっと理想を押し付けろ」と背中を押す。そしてタイミングよく、生徒たちに長瀬先生を迎えに来させる…。
桂馬の作戦は成功し、その後の長瀬先生は生徒たちからも他の教師たちからも愛されて充実した日々を送る。
そして教育実習の最後の日。あの日以来久しぶりに姿を見せた桂馬に、長瀬先生は、別れと感謝のキスをするのだった…。
長瀬先生ルートの全3回は、どれも長瀬先生の部屋のシーンから始まってたのがちょっと面白かったですね。
やる気に満ちていた過去の2回と違い、今回は落ち込んだ状態からのスタート。
そして今回の長瀬先生は『女』としての表情が多くて、これまで以上にかわゆすでした。
1つのパイプ椅子に半分ずつ座るとか、たまりませんなあ!お尻が接触しちゃってますがな!いいなけつですがな!
そんな状態なので、もちろん顔も近い!吐息だって掛かるし、いい匂いだってするし、豊崎ボイスだって耳元で聞けるよ!この神席いくらだよ!
そんな、普通の男だったらえろいことしか考えられないような状況でも、桂馬はアクマで仕事熱心。じわじわと長瀬先生の心を揺さぶっておき、翌日にボロを出したところで一気に攻めて総仕上げ。
「理想を押し付けるんじゃない!」と諭すのではなく、「とことん理想を押し付けろ!現実に負けるな!」とオー援する。
「理想の強さを追い求めているからプロレスが好き」と言っていた長瀬先生。
そして、理想のヒロインを求めてゲームの世界に生きる桂馬。
前回で桂馬は、長瀬先生が落ち込んでる姿を見るのは嫌だということを言ってましたし、どことなく長瀬先生に共感する部分があったのかもしれません。
そして、長瀬先生の自分に対する好感度をさんざん高めさせておいて、なのに急に姿を見せなくなって焦らして焦らして、最後にどかんとアイノヨカン。
ううむ、桂馬恐るべし。落とし神の本領発揮なのでした。
というわけで、たまには年上もいいよね!と思わせてくれる長瀬先生ルートでした。
でもマラソン大会強制参加はマジ勘弁です。
その会場で、偶然を装って長瀬先生との出会いイベントを起こした桂馬は、巧みに長瀬先生の学校での悩みや過去のトラウマの話に持っていき、エンディングへの道筋を完全に掴むのだった…。
翌日。勝手に長瀬先生がマラソン大会に生徒全員分の申し込みをしたことで、生徒たちの不満が噴出。長瀬先生は「みんな勝手だ」と叫んで教室を飛び出してしまう…。
ここから桂馬の作戦開始。生徒たちの不満の矛先を自分に向けさせておき、エルシィの作った身代わりを残して長瀬先生を追う。
「理想を押し付けている」という長瀬先生の問題点を指摘し、その上で「自信を持ってもっと理想を押し付けろ」と背中を押す。そしてタイミングよく、生徒たちに長瀬先生を迎えに来させる…。
桂馬の作戦は成功し、その後の長瀬先生は生徒たちからも他の教師たちからも愛されて充実した日々を送る。
そして教育実習の最後の日。あの日以来久しぶりに姿を見せた桂馬に、長瀬先生は、別れと感謝のキスをするのだった…。
長瀬先生ルートの全3回は、どれも長瀬先生の部屋のシーンから始まってたのがちょっと面白かったですね。
やる気に満ちていた過去の2回と違い、今回は落ち込んだ状態からのスタート。
そして今回の長瀬先生は『女』としての表情が多くて、これまで以上にかわゆすでした。
1つのパイプ椅子に半分ずつ座るとか、たまりませんなあ!お尻が接触しちゃってますがな!いいなけつですがな!
そんな状態なので、もちろん顔も近い!吐息だって掛かるし、いい匂いだってするし、豊崎ボイスだって耳元で聞けるよ!この神席いくらだよ!
そんな、普通の男だったらえろいことしか考えられないような状況でも、桂馬はアクマで仕事熱心。じわじわと長瀬先生の心を揺さぶっておき、翌日にボロを出したところで一気に攻めて総仕上げ。
「理想を押し付けるんじゃない!」と諭すのではなく、「とことん理想を押し付けろ!現実に負けるな!」とオー援する。
「理想の強さを追い求めているからプロレスが好き」と言っていた長瀬先生。
そして、理想のヒロインを求めてゲームの世界に生きる桂馬。
前回で桂馬は、長瀬先生が落ち込んでる姿を見るのは嫌だということを言ってましたし、どことなく長瀬先生に共感する部分があったのかもしれません。
そして、長瀬先生の自分に対する好感度をさんざん高めさせておいて、なのに急に姿を見せなくなって焦らして焦らして、最後にどかんとアイノヨカン。
ううむ、桂馬恐るべし。落とし神の本領発揮なのでした。
というわけで、たまには年上もいいよね!と思わせてくれる長瀬先生ルートでした。
でもマラソン大会強制参加はマジ勘弁です。
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神のみぞ知るセカイII 第11話 「いつも心に太陽を」 感想
貫け―
神のみぞ知るセカイII FLAG 11.0『いつも心に太陽を』
純は生徒たちが言っていたことを思い出し、自分の意見との相違を実感。
ショボーン(´・ω・`)とする。
しかしながら、今はその場合でない。プロレスを観に行く時間とことで、慌てて家を出ていく。
『神のみぞ知るセカイII』#11「いつも心に太陽を」
「お前は、昔も今も自分の理想を人に押し付けてるだけだ」
長瀬の熱血と高い理想に次第に周りがついていけなくなる中、
長瀬は元気になるためにとロレス観戦に赴いた。
趣味をチェックしていた桂馬は、そこで長瀬との接触を図る。