STEINS;GATE 第１３話「形而上のネクローシス」（６月５週 水曜日）

まゆりが殺された。岡部は鈴羽が敵を足止めしている間にタイムリープマシンを起動させ、数時間前の世界に飛ぶ…。

過去の世界に来た岡部は開発評議会を中止にし、まゆりを探して秋葉原の街を走り回る。ようやくまゆりと合流して秋葉原を脱出しようとするが、爆破予告のせいで電車は止められ、そうこうしているうちに萌郁の車に轢かれてまゆりは殺されてしまった…。

再度タイムリープした岡部。周囲を警戒しながらまゆりと逃げ回って秋葉原を脱出し、地下鉄の駅で電車を待つが、今度はSERNとは関係ない事故でまゆりが死んでしまうのだった…。


幼女のぶちかましを食らっただけで、あんなに吹っ飛ぶものなのか…。
岡部、しっかりまゆりの手を握ってなさいよ！
幼女アタックに負ける程度の想いの強さでは運命は変えられんぞ！

そんなわけで、何回やっても何回やってもまゆりが死ぬというお話。
Ｄメールで秋葉原の街が別物になるくらいの過去改変をしても、岡部の仲間たちの顔ぶれは変わらなかった。
まゆりが死ぬ運命も、それと同じということなんでしょうか。
とは言っても、萌郁に撃たれたり、萌郁に轢かれたり、SERNから逃げた先で電車に轢かれたりという死因なので、SERN絡みの選択肢をうまいことやれば何とかなりそうですが…。
普通のことをするだけではダメなんだろうなあ。その発想はなかった的な何かが必要。
そして、岡部がそれに気付くまでに、まゆりが何回死ぬことになるのか…。