ロウきゅーぶ！ 第３話「明日に架けるパス」（７月４週 金曜日）

ついに男バスとの試合が始まる。
真帆と紗希にはロングシュートだけをひたすら練習させ、愛莉は身長のコンプレックスを逆手に取って最強のセンターにする。
昴の作戦が上手くハマり、優勢に試合を進めていた女バスだったが、徐々に基礎体力の差が露呈し始めて点差を詰められてしまい…。


世界で初めて幼稚園を作ったフレーベルは、幼児が持つ無限の可能性を「幼児はもっとも神に近い存在である」という言葉で表現した。
今回の昴もフレーベルと同じ気持ちだったのでしょう。小学生は、その若いぷにぷにした肌でいろんなものをすぐに吸収してしまう。小学生は最高だぜ！

それにしても…。
うはぁ～～ひなたちゃん可愛すぎる～～！（ｺﾞﾛｺﾞﾛ）
ロリコンじゃない自分にまでこれほどの効果を発揮するとは、どうやらひなたちゃんのイノセント・チャームの力は本物のようですね…。
なんか、男バスのクソガキさんがひなたちゃんに無駄な想いを寄せているようですが…。その決して報われない想いを利用することが、追い詰められた女バスを救う最後の切り札になる？
クソガキさんよ、本当にひなたちゃんが好きだってんなら、ひなたちゃんのために大人しく散ってくれ！