今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13
さて、『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』さんのところで開催中の企画『今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13』に参加させていただきますよ。
今回の対象作品は5本です。
今回の対象作品は5本です。
●星空へ架かる橋 【総合点:22】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:5】
【画:4】
【演出:3】
【音楽:3】
【総合的な評価:4】
女の子がみんな可愛くて、作画も超安定。
自分に好意を寄せてくれるヒロインたちに対して、誠意を持って接することのできる主人公にも好感が持てました。
唯一の問題点は、弟ネタがしつこすぎたこと。最終回のエンドカードが弟くんのイラストというのは、ヒロインたちを馬鹿にしすぎなのでは…。
●神のみぞ知るセカイII 【総合点:23】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:4】
【画:4】
【演出:4】
【音楽:4】
【総合的な評価:4】
『仕方なく』ヒロインたちを攻略する中で、だんだんと桂馬の本音や優しさが見えてくるのがいいですね。
ヒロインたちと過ごすリアルな日々に影響を受け、少しずつ気持ちが変化しつつある桂馬が、第3期でどうなっていくのか楽しみです。
●[C] 【総合点:22】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:4】
【画:4】
【演出:4】
【音楽:4】
【総合的な評価:3】
最初の頃は今期No.1アニメかと思うくらいでしたが、バトルが省略されまくる、せっかくギルドに入ったのにギルドメンバーとの交流が無い、ラスト数話の展開が唐突気味…と、だんだん失速していってしまったのが残念。
でも、ストーリーの失速と反比例して自分の真朱に対する好感度は上がっていき、最終的には30倍好きになりました。
●あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 【総合点:24】
【ストーリー:4】
【キャラクター性:4】
【画:3】
【演出:4】
【音楽:5】
【総合的な評価:4】
中盤あたりの展開の遅さ、ゆきあつが女装するに至った理由がはっきりしない等、ストーリーの構成には雑な面もあり。
そして最終回の展開は冷静に考えると陳腐なものですが、なんというか、感動しないといけないような気持ちにさせられるというか、そういう問答無用な勢いは感じられました。
●GOSICK -ゴシック- 【総合点:22】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:4】
【画:5】
【演出:3】
【音楽:4】
【総合的な評価:3】
推理パートは清々しさを感じるほどにテキトー。
エンディングは綺麗で優しいハッピーエンドで、最後まで見続けて良かったと思えるものでした。
ヴィクトリカ役・悠木碧の芝居は最初は違和感がありましたが、徐々にヴィクトリカというキャラクターを掴み、最終的には完全に自分のものにしていたあたり、役者としての実力を感じました。
以上が作品の評価。
そして各賞は…。
【ベストキャラクター賞】
真朱 ([C])
【ベストOP賞】
青い栞 (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
【ベストED賞】
secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.) (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
【ベスト声優賞・男性】
該当なし
【ベスト声優賞・女性】
戸松遥
というわけで、以上、『今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13』でした。
【ストーリー:3】
【キャラクター性:5】
【画:4】
【演出:3】
【音楽:3】
【総合的な評価:4】
女の子がみんな可愛くて、作画も超安定。
自分に好意を寄せてくれるヒロインたちに対して、誠意を持って接することのできる主人公にも好感が持てました。
唯一の問題点は、弟ネタがしつこすぎたこと。最終回のエンドカードが弟くんのイラストというのは、ヒロインたちを馬鹿にしすぎなのでは…。
●神のみぞ知るセカイII 【総合点:23】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:4】
【画:4】
【演出:4】
【音楽:4】
【総合的な評価:4】
『仕方なく』ヒロインたちを攻略する中で、だんだんと桂馬の本音や優しさが見えてくるのがいいですね。
ヒロインたちと過ごすリアルな日々に影響を受け、少しずつ気持ちが変化しつつある桂馬が、第3期でどうなっていくのか楽しみです。
●[C] 【総合点:22】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:4】
【画:4】
【演出:4】
【音楽:4】
【総合的な評価:3】
最初の頃は今期No.1アニメかと思うくらいでしたが、バトルが省略されまくる、せっかくギルドに入ったのにギルドメンバーとの交流が無い、ラスト数話の展開が唐突気味…と、だんだん失速していってしまったのが残念。
でも、ストーリーの失速と反比例して自分の真朱に対する好感度は上がっていき、最終的には30倍好きになりました。
●あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 【総合点:24】
【ストーリー:4】
【キャラクター性:4】
【画:3】
【演出:4】
【音楽:5】
【総合的な評価:4】
中盤あたりの展開の遅さ、ゆきあつが女装するに至った理由がはっきりしない等、ストーリーの構成には雑な面もあり。
そして最終回の展開は冷静に考えると陳腐なものですが、なんというか、感動しないといけないような気持ちにさせられるというか、そういう問答無用な勢いは感じられました。
●GOSICK -ゴシック- 【総合点:22】
【ストーリー:3】
【キャラクター性:4】
【画:5】
【演出:3】
【音楽:4】
【総合的な評価:3】
推理パートは清々しさを感じるほどにテキトー。
エンディングは綺麗で優しいハッピーエンドで、最後まで見続けて良かったと思えるものでした。
ヴィクトリカ役・悠木碧の芝居は最初は違和感がありましたが、徐々にヴィクトリカというキャラクターを掴み、最終的には完全に自分のものにしていたあたり、役者としての実力を感じました。
以上が作品の評価。
そして各賞は…。
【ベストキャラクター賞】
真朱 ([C])
【ベストOP賞】
青い栞 (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
【ベストED賞】
secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.) (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
【ベスト声優賞・男性】
該当なし
【ベスト声優賞・女性】
戸松遥
というわけで、以上、『今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13』でした。
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No title
私は神のみⅡとあの花を見ました。
神のみⅡはハクアの登場により駆け魂捕獲の重要性が分かってきましたね。原作はもう4期以上できるぐらい話が進んでいますから今後のアニメ化がどうなるか気になりますね。
あの花の中盤以降の展開はメンマの事故から止まっていた時間や隠していた気持ちが色々分かっていった為なかなか面白かったですね。おそらく展開が遅くなったのも色々と思いだしてきたからなのでしょうね?あの花はやはり秩父の協力体制がすごかったですね。あんな応援してくれたのはすごいです。
神のみⅡはハクアの登場により駆け魂捕獲の重要性が分かってきましたね。原作はもう4期以上できるぐらい話が進んでいますから今後のアニメ化がどうなるか気になりますね。
あの花の中盤以降の展開はメンマの事故から止まっていた時間や隠していた気持ちが色々分かっていった為なかなか面白かったですね。おそらく展開が遅くなったのも色々と思いだしてきたからなのでしょうね?あの花はやはり秩父の協力体制がすごかったですね。あんな応援してくれたのはすごいです。
No title
『神のみ』はジャンプアニメみたいに、何クールとか決めずに夕方の時間にやってくれてもいい気がしますけどね。
サンデーという微妙な雑誌な上にバトルものじゃないから難しいんでしょうかねえ。
『あの花』に限らず、最近はロケ地になった地域が積極的にアニメとタイアップすることが増えてきましたね。
秋アニメだと『たまゆら』が既にいろいろやっているみたいです。
アニメによる経済効果がもっと認知されて、地域の方から「うちをロケ地に使ってくれ」って提案してくれるようになるといいですね。
サンデーという微妙な雑誌な上にバトルものじゃないから難しいんでしょうかねえ。
『あの花』に限らず、最近はロケ地になった地域が積極的にアニメとタイアップすることが増えてきましたね。
秋アニメだと『たまゆら』が既にいろいろやっているみたいです。
アニメによる経済効果がもっと認知されて、地域の方から「うちをロケ地に使ってくれ」って提案してくれるようになるといいですね。