Fate/Zero 第5話「凶獣咆吼」
セイバーとランサーの戦いに割り込んできたライダーは、この戦いを覗き見している他のサーヴァントたちにも姿を見せるよう促す。
ライダーの声に応えて姿を現したのはアーチャーと、そしてバーサーカーだった。
バーサーカーの態度が気に入らないアーチャーはいきなり無数の宝剣を投げつけるが、バーサーカーはそれをすべて捌く。
ムキになって手の内を晒しまくるアーチャーを、時臣は令呪を使って慌てて撤退させる…。
今度はセイバーに襲い掛かるバーサーカー。ランサーはセイバーを助けようとするが、ケイネスは令呪を使い、バーサーカーと協力してセイバーを倒すようランサーに命令。
しかし、ケイネスのやり方に怒ったライダーがバーサーカーを轢いて撤退させ、ランサーの騎士としての誇りを守る。
ランサーはセイバーとの再戦を誓い、姿を消すのだった…。
その頃、水晶を使って戦いの様子を見ていたキャスターは、セイバーこそが自分の運命の人だと言い出して…。
ライダーの声に応えて姿を現したのはアーチャーと、そしてバーサーカーだった。
バーサーカーの態度が気に入らないアーチャーはいきなり無数の宝剣を投げつけるが、バーサーカーはそれをすべて捌く。
ムキになって手の内を晒しまくるアーチャーを、時臣は令呪を使って慌てて撤退させる…。
今度はセイバーに襲い掛かるバーサーカー。ランサーはセイバーを助けようとするが、ケイネスは令呪を使い、バーサーカーと協力してセイバーを倒すようランサーに命令。
しかし、ケイネスのやり方に怒ったライダーがバーサーカーを轢いて撤退させ、ランサーの騎士としての誇りを守る。
ランサーはセイバーとの再戦を誓い、姿を消すのだった…。
その頃、水晶を使って戦いの様子を見ていたキャスターは、セイバーこそが自分の運命の人だと言い出して…。
本当に、セイバーは誰が相手でも苦戦するんですね…。
今回は片手が使えないというハンデがあったので、言い訳も立ちますが。
そんなセイバーが今回戦った相手は、満を持して登場のバーサーカー。
OPにも姿を見せないもったいぶった存在で、本当は雁夜おじさんのサーヴァントって蟲なんじゃねーのと思ったりもしましたが、しかし、もったいぶるだけあってかなりの強さでした。
あの高慢ちきなアーチャーを相手に優勢に戦うとは…。
第1話で「勝ったぞ!」とか言っちゃってた時臣は涙目。
そして時臣を涙目にして雁夜おじさんは高笑い。寝取る者と寝取られる者の関係ですからね、時臣のことをかなり憎んでいたのでしょう。
調子に乗って高笑いしてみた雁夜おじさんですが、不慣れなハイテンションに体がついていけず、大量に吐血してしまいました。
諸刃の剣みたいなもんで、バーサーカーで攻撃するたびに雁夜おじさんのHPが削られていく。この分だと雁夜おじさんのHPが1クールもつのかも心配になってきます。
時間が無い雁夜おじさんとしては、あの場でセイバーとアーチャーくらいはきっちり殺しておきたいところだったか…。
今回の話でケイネス先生の器がどんなもんか分かりそうだと思っていましたが、ケイネス先生の器は予想以上に小さいかもしれません。
バーサーカーと共闘してセイバーを潰そうという考え方はともかくとしても、ライダーの安い挑発でぐぬぬ顔になっちゃうようでは…。
しかし、そんなケイネス先生を前にして、ウェイバーはビビりまくりでしたね。
魔術学校において、教師というのは絶対的存在だったのでしょう。
ケイネス先生を倒して下克上することがウェイバーの成長のきっかけになるのか。
でも、ランサーはセイバーと戦いたがってるし、ライダーはセイバーとランサーの勝ち残った方と戦うって言ってるし…。
…あれ、セイバー負けるの?
そのセイバーの姿に見覚えがあるらしいキャスター。
感激して涙を流すなんて、意外と人間くさいところもあるんですね。
セイバーはキャスターと協力して戦うような展開になるんでしょうか。セイバーは片腕が使えない状況ですし、キャスターが魔術でサポートしてくれれば心強いと思いますが、でもクソ真面目なセイバーがキャスターみたいな外道と素直に手を組めるかどうか…?
今回は片手が使えないというハンデがあったので、言い訳も立ちますが。
そんなセイバーが今回戦った相手は、満を持して登場のバーサーカー。
OPにも姿を見せないもったいぶった存在で、本当は雁夜おじさんのサーヴァントって蟲なんじゃねーのと思ったりもしましたが、しかし、もったいぶるだけあってかなりの強さでした。
あの高慢ちきなアーチャーを相手に優勢に戦うとは…。
第1話で「勝ったぞ!」とか言っちゃってた時臣は涙目。
そして時臣を涙目にして雁夜おじさんは高笑い。寝取る者と寝取られる者の関係ですからね、時臣のことをかなり憎んでいたのでしょう。
調子に乗って高笑いしてみた雁夜おじさんですが、不慣れなハイテンションに体がついていけず、大量に吐血してしまいました。
諸刃の剣みたいなもんで、バーサーカーで攻撃するたびに雁夜おじさんのHPが削られていく。この分だと雁夜おじさんのHPが1クールもつのかも心配になってきます。
時間が無い雁夜おじさんとしては、あの場でセイバーとアーチャーくらいはきっちり殺しておきたいところだったか…。
今回の話でケイネス先生の器がどんなもんか分かりそうだと思っていましたが、ケイネス先生の器は予想以上に小さいかもしれません。
バーサーカーと共闘してセイバーを潰そうという考え方はともかくとしても、ライダーの安い挑発でぐぬぬ顔になっちゃうようでは…。
しかし、そんなケイネス先生を前にして、ウェイバーはビビりまくりでしたね。
魔術学校において、教師というのは絶対的存在だったのでしょう。
ケイネス先生を倒して下克上することがウェイバーの成長のきっかけになるのか。
でも、ランサーはセイバーと戦いたがってるし、ライダーはセイバーとランサーの勝ち残った方と戦うって言ってるし…。
…あれ、セイバー負けるの?
そのセイバーの姿に見覚えがあるらしいキャスター。
感激して涙を流すなんて、意外と人間くさいところもあるんですね。
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