Fate/Zero 第6話「謀略の夜」
セイバーに会いに来たキャスター。しかしセイバーはキャスターの知っている『ジャンヌ』などではなかった。キャスターはセイバーが『呪い』のせいで記憶を失っているのだと思い、とある決意をしてその場を去っていく…。
ケイネスがランサーや許婚のソラウと住んでいるホテルで火災が発生。
セイバーがランサーと決着をつけるため、他の住人を逃がす目的で火災を起こしたのだとすぐに気付いたケイネス。廊下には魔術による無数のトラップが仕掛けてあるからと余裕を見せていたが、切嗣はホテルごと爆破してしまう…。
ホテルから逃げ出したケイネスを撃つため待機していた舞弥だが、綺礼の襲撃を受けて作戦は失敗。
舞弥を取り逃がした綺礼のもとにアサシンがやってきて、キャスターの情報を伝える。
キャスターとそのマスター・龍之介の存在を危険視した璃正は、全マスターにキャスター討伐の指令を出すことを決定する…。
そんな中、時臣のやり方・考え方に退屈していたアーチャーは、綺礼に興味を持ち…。
ケイネスがランサーや許婚のソラウと住んでいるホテルで火災が発生。
セイバーがランサーと決着をつけるため、他の住人を逃がす目的で火災を起こしたのだとすぐに気付いたケイネス。廊下には魔術による無数のトラップが仕掛けてあるからと余裕を見せていたが、切嗣はホテルごと爆破してしまう…。
ホテルから逃げ出したケイネスを撃つため待機していた舞弥だが、綺礼の襲撃を受けて作戦は失敗。
舞弥を取り逃がした綺礼のもとにアサシンがやってきて、キャスターの情報を伝える。
キャスターとそのマスター・龍之介の存在を危険視した璃正は、全マスターにキャスター討伐の指令を出すことを決定する…。
そんな中、時臣のやり方・考え方に退屈していたアーチャーは、綺礼に興味を持ち…。
キャスターはセイバーの正体がジャンヌ・ダルクだと思ってたんですね。
キャスターのうっかりさんめ!
そんなキャスターの正体はジル・ド・レイ。調べてみると、数百人の少年を強姦して殺害した快楽殺人界のカリスマらしい。
英霊って、死人でさえあれば英雄じゃなくてもなれるんでしょうか…?
ディルムッドなんていうマイナーな英雄のことを知ってたセイバーも、ジルのことは「聞いたことも無いわ!」と一蹴。
しかし、ジルのことはともかく、ジャンヌという名前にもまったく聞き覚えが無いというのはどうなのか。てっきりサーヴァントというのは、召喚された時に古今東西の英雄の名前をインプットされてるのかと思ってましたが…。
まあそんなわけで、期待していたセイバーとキャスターのデコボココンビ結成の可能性はゼロになり、それどころかキャスターは全マスター&サーヴァントに狙われフルボッコされることになる…?キャスター大ピンチ!
その一方で、セイバーとランサー…というか、切嗣とケイネスの戦いも始まってましたが、こっちは綺礼に邪魔されて中断?
ケイネスは許婚がランサーの泣きボクロで魅了されちゃってて、それが気に入らなくてランサーにキツく当たってたんですね…。ケイネス可哀想…。当初の予定通りライダーを召喚できていればこんなことには…。元凶のウェイバーはケイネスに殺されても文句は言えませんね。
そしてアーチャーが綺礼にカラみ始めてウホッな雰囲気。
いつもふんぞり返ってすべて召使いにやらせてそうなアーチャーが、自分からワインを注いであげるなんて…。綺礼はよほど気に入られたようですね。
最終的にこの2人がグルになって悪巧みすることは本家『Fate』でも語られていましたが…。
現時点ではユメもキボーも持ってない綺礼が大胆な行動を起こす、その決定打になったものは一体何なのか。
綺礼は切嗣のことが気になっているようですが、綺礼が行動を起こす原因は切嗣にある…?
キャスターのうっかりさんめ!
そんなキャスターの正体はジル・ド・レイ。調べてみると、数百人の少年を強姦して殺害した快楽殺人界のカリスマらしい。
英霊って、死人でさえあれば英雄じゃなくてもなれるんでしょうか…?
ディルムッドなんていうマイナーな英雄のことを知ってたセイバーも、ジルのことは「聞いたことも無いわ!」と一蹴。
しかし、ジルのことはともかく、ジャンヌという名前にもまったく聞き覚えが無いというのはどうなのか。てっきりサーヴァントというのは、召喚された時に古今東西の英雄の名前をインプットされてるのかと思ってましたが…。
まあそんなわけで、期待していたセイバーとキャスターのデコボココンビ結成の可能性はゼロになり、それどころかキャスターは全マスター&サーヴァントに狙われフルボッコされることになる…?キャスター大ピンチ!
その一方で、セイバーとランサー…というか、切嗣とケイネスの戦いも始まってましたが、こっちは綺礼に邪魔されて中断?
ケイネスは許婚がランサーの泣きボクロで魅了されちゃってて、それが気に入らなくてランサーにキツく当たってたんですね…。ケイネス可哀想…。当初の予定通りライダーを召喚できていればこんなことには…。元凶のウェイバーはケイネスに殺されても文句は言えませんね。
そしてアーチャーが綺礼にカラみ始めてウホッな雰囲気。
いつもふんぞり返ってすべて召使いにやらせてそうなアーチャーが、自分からワインを注いであげるなんて…。綺礼はよほど気に入られたようですね。
最終的にこの2人がグルになって悪巧みすることは本家『Fate』でも語られていましたが…。
現時点ではユメもキボーも持ってない綺礼が大胆な行動を起こす、その決定打になったものは一体何なのか。
綺礼は切嗣のことが気になっているようですが、綺礼が行動を起こす原因は切嗣にある…?
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