セイバー「自身のサーヴァントである私を信用できないというのか！」
切り札の使用をひたすらケチり、毎回大苦戦してばかりのセイバーさんをどうやって信用しろというのか…。
切嗣もウェイバーのごとく「敵のサーヴァントの一人でも討ち取ってみろ！」と言ってやりたい気分だったでしょうね。

そのセイバー、名誉挽回とばかりにキャスターと戦いますが、やっぱり大苦戦。
ランサーが「貴様の恋路にまで口出しはせんが、セイバーの子宮はどうたら」と寝取り発言っぽいことを言いながら助けに来てくれて、形勢は圧倒的に有利になったように見えますが…。
キャスターはこのまま退場してしまうのか、それともまだとっておきの必殺技でもあるのか…？

そして、ウェイバーがビビりまくるだけあって、さすがの強さのケイネス。
切嗣は体内時間を操る能力を使って必死に戦いますが、攻撃手段が銃だけではどうしようもなさげ。不意打ちしても水銀にオートガードされるみたいだし…。
それでも不敵な笑みを浮かべる切嗣。こちらもまだとっておきの必殺技があるのか…？
切嗣ってあんまり主人公らしさが感じられないから、ここらで主人公らしくカッコよくケイネスを倒してほしいですね。