救助用のメカのくせに、作業がちょっと乱暴すぎやしませんかね。
救助すべき相手を殺しかねない勢いですが…。
生体反応を隠すマントとか、生体反応を偽装するスイッチとか、そんな犯罪目的にしか使い道の無さそうなものが何であるんだよとツッコミたくもなりますが、しかし、みんなで力を合わせて最後の戦いに挑むという展開はいいですね。
「ここは俺に任せて先に行け！」的な。
哲朗が「俺、帰ったら美桜と２人で映画に行くんだ…」とか言い出した直後にバイクで崖から転落して、マジで死亡フラグかよと心配しましたが、どうやら大した怪我も無かったようです。最近のバイクは安全性が高いですね。

そんな台詞を言えたってことは、哲朗はちゃんと気持ちを整理して美桜の想いを受け入れる覚悟ができたってことで、哲朗にとっても美桜にとっても良かったですね。
しかし、これで柑菜だけが独り身ということになってしまいましたが…。
きっと柑菜にとっては、視聴者のみんなが恋人なのでしょう。

さて、そんなわけで次回は最終回。
果たして、海人たちが目指す場所には何が隠されているのか…？