やっぱり雁夜おじさんは時臣にまったく歯が立たず…。燃やされて転落して死亡したかと思いきや、何を思ったか綺礼が気孔で蘇生？
綺礼はアーチャーに言われたことを回想していたので、愉悦がどうたらというのが雁夜を助けた理由だと思われますが…。
綺礼の企みはともかくとして、虚弱体質だった雁夜は気孔パワーでパワーアップしたという可能性もあるかも？雁夜おじさんの逆襲はあるのか…？

ランサーは、一度かけちゃった呪いを解くには武器を破壊するしかなかったんですね…。
そこまでしてでも、騎士として倒さねばならない相手だったキャスター。セイバーはランサーの期待に応えてエクスカリバー！
エクスカリバーが放つ光に、ジャンヌ・ダルクの輝きをダブらせて消滅していったキャスター。おかげでついにジャンヌの姿を見ることができましたが、ジャンヌ、セイバーより全然かわいいやん！なんでキャスターはこの２人を見間違えたんでしょうかね。そのでかい目は節穴か！

というわけでキャスター戦終了。次回はセイバーとランサーの決戦？
しかし、エクスカリバーを取り戻したセイバーと武器を１つ失ったランサーでは、もはや勝負にならないような…。ランサーとしては、ゲイ・ボウを折った時点で聖杯戦争の勝利はもう諦めていて、せめて最期はライバルの手で…ということなんでしょうか…。