…あれ、第１話から付きまとってた『妹』の正体は心乃枝じゃなかったの？
衣楠は、心乃枝の捜索に協力してくれたメンツの中に『妹』がいて、心乃枝に便乗して今回の電話をしてきたんじゃないかと考えているようだけど…。
でも雅たちは、心乃枝がグランベリオンのキャラの声で電話していたなんてことは知らないハズだし…。
前回までの電話のすべてが心乃枝からのものではなく、中には本物の『妹』からの電話も混ざっていたということでしょうか。
何にしても、いろいろと偶然ができすぎていて、正直なんだかなあという気がしなくもない。

さて、そんな今回は芽依のお当番回。
芽依は先輩だから妹のハズないよね…と思ったら、実は捨て子なので年齢不詳でしたというトリックが。
ものすごい天才で、なんかの論文を発表して大金もらったとのことでしたが、その論文の内容は将悟に言いたくなさそう？
そして、例の携帯電話をわざと将悟に見せたようにも思えましたが…。この天才少女は、いったい何を企んでいるのやら…。