ひったくり犯を追いかけるヒーローとか死亡フラグかと思いましたが（ジェットマン的な）、ウィーンは無事にヒーローの務めを果たしてくれてよかったよかった。
ピンチに陥った時、ウィーンは♪急に歌うよ～とばかりに歌い出しましたが、ショウテンジャースーツは実はシンフォギアだった可能性が微レ存…？

そんな愉快なヒーローショーの陰で、和奏と教頭のわずかばかりの触れ合いもありました。
２人の心の中にいるのは同じ人物。その人物・和奏ママのおかげで、教頭が少しだけ素直になってくれた？
曲作りのヒント…かつて和奏ママが言っていた言葉を教頭から受け取り、和奏はようやく曲作りのスタートラインに立てたようです。
和奏は一体どんな曲を作るのか？曲の公開は、やはり最終回までお預けかな…。

そしてラストは学園で不穏な動きが…。理事長の企みが本格的に動き出した？
校長は諦めムード、教頭は反抗の意志を持っているようですが、１人で何とかなるものではないでしょうし…。かといって『たかが生徒』の和奏たちが反抗に加わったところで…。
ここは、やはり歌か？和奏たちの歌で、理事長の心を震えさせることができれば…。