杉並とかいうクラスメイトのモブの声が花澤とは…。
そういえば第１話の第１声（モブ）を担当したのは杉田だったか。おかしな声優の使い方をしとる…。

さて、前回から引き続きクド編でしたが、第２話以来の理樹の記憶のフラッシュバックが発生したり、恭介が理樹に意味深なことを言ったり、クドと意味深な会話をしたり。クドルートの本筋以外で気になるところが多かったですね。
恭介の言葉を素直に受け取れば、リトバスはループ設定という可能性が高そうですが…。
ループから脱出するためには理樹に頑張ってもらうしかなくて、それで恭介はこれまでも自分で何かするのではなく、理樹の行動をサポートする立場を取ってきた…？
そうなると、『世界の秘密』の指令を出してるのはやはり恭介なのか…。

クドルートの本筋の方は、優秀すぎる母親に対する愛情とコンプレックスの狭間で苦しむクドの姿が描かれました。
母親と同じ道を歩みたいがゆえに、英語がまったくできないのに英語必須の学校に入学し、めったくそに挫折して日本に逃げてきたクド。
デヴアにスピードラーニングがあればこんなことには…！
母親を失望させてしまった後ろめたさから帰国を躊躇っていたクドでしたが、理樹に優しく説得されてデヴア行きを決意。
しかし、母親に会いに行っただけのはずなのに、予告ではクドがなんだかエロい目に遭ってる…！？
これまでいろんなヒロインを救ってきた理樹ですが、さすがにデヴアとかいうよく分からん国までマッハで助けに行くことはできませんからね…。クドは一体どうなってしまうのか…。