８話のぺこ氏のエンドカードが最高でしたね！
マリアちゃんきゃわわ！一緒に猫カフェ行きたい！

さて、２期のＯＰ映像のテーマは『映画製作』ですが、今回の２話はそのＯＰに繋がるような内容でした。
２期の最終回は完成した映画をみんなで見てハッピーエンドになりそうだなーと思ったら、９話の最後で、夜空の書いた脚本が実はパクリだったことが判明してしまい、映画の話はこれにて終了…？いっそ、ホモゲ部を実写化したらいいんじゃないですかね。

そして今回明らかになった衝撃の事実。まさか、小鷹がイケメン設定じゃなかったとは…。
星奈とかが言うだけなら照れ隠しなのかなと思いますが、マリアちゃんでさえ小鷹のビジュアルを否定してましたからね…。なんでイケメンじゃないのにモテモテなんだよ…わけがわからないよ…。
そんな時に、小鷹のことをカッコイイと言ってくれる学年２位の秀才・遊佐葵と出会う。みんなから完全否定された自分のビジュアルを褒めてくれたのだから、普通なら葵に惚れてしまいそうなものですが、小鷹は「変わった子だなあ」くらいで済ませてしまいました。
まったくこの男は、肝心な時に急にホモになるからなあ…。

そんなホモの小鷹が実は星奈と幼馴染で、ホモなりに婚約までしてたことが判明。
薄い本ではよく小鷹と星奈が婚約者設定になってますが、あれは公式設定だったんですね。
『小鷹の幼馴染』という唯一の優位性を失った夜空は完全終了のお知らせ。１期は最後の最後で夜空ルートになってしまいましたが、２期では星奈のリベンジなるか…？