リトルバスターズ! 最終話「最高の仲間たち」
謙吾が加わり、ついにメンバーが揃ったリトルバスターズ。恭介から新リーダーに任命されたものの、自分に自信が持てず悩んでいた理樹だが、理樹に救われたというみんなの励ましを受け、恭介を超えるリーダーになるべく歩き出す。
そして、リトルバスターズの初めての試合が始まった…!
そして、リトルバスターズの初めての試合が始まった…!
…試合負けたのかよ!両チーム2ケタ得点というノーガードの馬鹿試合っぷりが今年のベイスターズのようでした。
相手の投手は野球部っぽかったのに10点も取ったのは立派ですが、やはり課題は投手力か。特に終盤に大量失点してたので、女の子の鈴ではどうしてもスタミナ切れになってしまうのでしょう。試合に勝つことだけを考えたら恭介か謙吾が投げた方がいいのかもしれませんが、でもおそらく恭介にとっては、鈴と理樹がバッテリーを組むことに意味があるんでしょうね。
さてそんな最終回は、リーダーとしてみんなを導くという役目を、恭介から理樹にバトンタッチするという内容でした。バトンタッチの瞬間を、ハイタッチという形で爽やかに描いてましたね。明るい未来を予感させる最終回でしたが、しかし、最後に流れた2期『Refrain』の予告映像ではシリアスで暗い雰囲気のシーンがてんこもり。2期ではもう呑気に野球やってる場合じゃない…?
果たして理樹たちを待ち受ける運命は。そして世界の秘密とは…。
というわけで、ひとまず最終回。評価はB-~Bくらいで。
1期で描かれた個別ルートは強引な展開が多く、お世辞にも完成度が高いシナリオとは言えませんでした。2期で描かれるであろう、原作ファンに人気の最終ルートでこの評価をどこまで上げることができるか期待しつつ、2期の放送を待つとしましょう。
相手の投手は野球部っぽかったのに10点も取ったのは立派ですが、やはり課題は投手力か。特に終盤に大量失点してたので、女の子の鈴ではどうしてもスタミナ切れになってしまうのでしょう。試合に勝つことだけを考えたら恭介か謙吾が投げた方がいいのかもしれませんが、でもおそらく恭介にとっては、鈴と理樹がバッテリーを組むことに意味があるんでしょうね。
さてそんな最終回は、リーダーとしてみんなを導くという役目を、恭介から理樹にバトンタッチするという内容でした。バトンタッチの瞬間を、ハイタッチという形で爽やかに描いてましたね。明るい未来を予感させる最終回でしたが、しかし、最後に流れた2期『Refrain』の予告映像ではシリアスで暗い雰囲気のシーンがてんこもり。2期ではもう呑気に野球やってる場合じゃない…?
果たして理樹たちを待ち受ける運命は。そして世界の秘密とは…。
というわけで、ひとまず最終回。評価はB-~Bくらいで。
1期で描かれた個別ルートは強引な展開が多く、お世辞にも完成度が高いシナリオとは言えませんでした。2期で描かれるであろう、原作ファンに人気の最終ルートでこの評価をどこまで上げることができるか期待しつつ、2期の放送を待つとしましょう。
スポンサーサイト
トラックバック
リトバス 第26話「最高の仲間たち」
リトルバスターズはとりあえず、ここで一区切り。なるほど、一期は穏やかな感じで終わるのだな。
…なんてことを考えていた自分の甘さを、今話途中で思い知りました。
...
リトルバスターズ! 第26話「最高の仲間たち」
いつまでも俺を頼っちゃいけないんだ――。
恭介からリトルバスターズのリーダーを任された理樹。
ずっと恭介の背中に守られてた自分にはリーダーは出来ないと悩むが…。
恭介はそ...
【アニメ感想】リトルバスターズ!第26話「最高の仲間たち」
チーム名は・・・リトルバスターズだ!ついに最終回です。
リトルバスターズ! パーフェクトエディション TVアニメ化記念版(2012/11/30)Windows商品詳細を見る
リトルバスターズ! 第26話 「最高の仲間たち」 感想
リトルバスターズは最高―
リトルバスターズ! #26
【最高の仲間たち】
リトルバスターズ! 5 (全巻購入特典「テレビ非公開「秘密」エピソードDisc」応募券付き)(初回限定版) [Blu-ray]出演:堀江由衣ワーナー・ホーム・ビデオ(2013-04-24)販 ...
コメントの投稿
あれるさん、こんばんは。
みんなの励ましを受けたあとの
恭介への「強くなる」という
理樹の 決意表面、良かったですね。
結局その後の野球の試合は敗れてしまいますが
理樹が試合前に「勝っても負けても構わない、最高の試合をしよう」と言いましたが
その言葉の通り、彼らにとって最高の試合になったと思います。
大事なのは勝敗ではなく、この最高の仲間たちと試合を楽しむこと
試合後の河川敷での、みんなの
笑顔からは充実感が感じられました。
その後記念撮影のシーンのあと
2期「リフレイン」の制作が発表されましたね。
2期では世界の秘密も明らかになると思うので
放送開始を心待ちにしたいですね。
P.S. >>ノーガードの馬鹿試合っぷりが今年のベイスターズのよう
打線に厚みが増しても、全体的に投手力の弱さが否めないので
これはある意味、妥当な結果だと思います。
やはりここを整備しない限り
CS出場なんて、夢のまた夢だと思います。
恭介への「強くなる」という
理樹の 決意表面、良かったですね。
結局その後の野球の試合は敗れてしまいますが
理樹が試合前に「勝っても負けても構わない、最高の試合をしよう」と言いましたが
その言葉の通り、彼らにとって最高の試合になったと思います。
大事なのは勝敗ではなく、この最高の仲間たちと試合を楽しむこと
試合後の河川敷での、みんなの
笑顔からは充実感が感じられました。
その後記念撮影のシーンのあと
2期「リフレイン」の制作が発表されましたね。
2期では世界の秘密も明らかになると思うので
放送開始を心待ちにしたいですね。
P.S. >>ノーガードの馬鹿試合っぷりが今年のベイスターズのよう
打線に厚みが増しても、全体的に投手力の弱さが否めないので
これはある意味、妥当な結果だと思います。
やはりここを整備しない限り
CS出場なんて、夢のまた夢だと思います。
No title
爽やかな最終回でしたね。試合も敵味方とも楽しそうだったのが良かったです。
世界の秘密云々が無ければ、これにてハッピーエンドでもいいくらいでしたが、
2期ではどういう展開になっていくのか楽しみですね。
ベイスターズは、打線と勝ち試合用のリリーフはかなり良くなりましたが
先発が例年以上に酷い状態なのが辛いところですね。
巨人以外はダンゴなので、2軍からそれなりの先発を1~2人連れてこられれば
CS出場のチャンスはありそうですが…
世界の秘密云々が無ければ、これにてハッピーエンドでもいいくらいでしたが、
2期ではどういう展開になっていくのか楽しみですね。
ベイスターズは、打線と勝ち試合用のリリーフはかなり良くなりましたが
先発が例年以上に酷い状態なのが辛いところですね。
巨人以外はダンゴなので、2軍からそれなりの先発を1~2人連れてこられれば
CS出場のチャンスはありそうですが…
あれるさん、こんにちは。
「リトルバスターズ!」の分割後編となる
TVアニメ「リトルバスターズ!~Refrain」が
10月より放送開始と判明しました。
(ソースはG'sマガジン)
ちなみに「Refrain」は世界の秘密のほかに
「鈴ルート」も見どころらしいですね。
TVアニメ「リトルバスターズ!~Refrain」が
10月より放送開始と判明しました。
(ソースはG'sマガジン)
ちなみに「Refrain」は世界の秘密のほかに
「鈴ルート」も見どころらしいですね。
No title
refrainは映画でやるのか?みたいなウワサもありましたが、ちゃんとテレビシリーズとしてやってくれるようで安心しました。
1クール目で来ヶ谷と鈴のルート(+α?)をやって、2クール目で真相ルートって感じになるんでしょうかね。
すべての謎が解けるまではまだまだ時間がかかりそうですが、ともかく楽しみですね。
1クール目で来ヶ谷と鈴のルート(+α?)をやって、2クール目で真相ルートって感じになるんでしょうかね。
すべての謎が解けるまではまだまだ時間がかかりそうですが、ともかく楽しみですね。