神さまのいない日曜日 第2話「死の谷 Ⅱ」
アイの前に現れた墓守・スカー。その人間らしからぬ無感情さが墓守の証であり、ゆえにアイは墓守ではないと断言するハンプニー。
ハンプニーはスカーに村人たちの埋葬を依頼するが、スカーは村人たちはちゃんと埋葬されていると答える。アイは正真正銘の墓守だったのだ。
ハンプニーは、幼いアイが墓守として今の世界を生きても不幸になるだけだと考え、墓守としての地位を捨てるか、ここで死ぬかの選択を迫る。
しかしそこに、ハンプニーを憎む男・ユリーが現れ…。
ハンプニーはスカーに村人たちの埋葬を依頼するが、スカーは村人たちはちゃんと埋葬されていると答える。アイは正真正銘の墓守だったのだ。
ハンプニーは、幼いアイが墓守として今の世界を生きても不幸になるだけだと考え、墓守としての地位を捨てるか、ここで死ぬかの選択を迫る。
しかしそこに、ハンプニーを憎む男・ユリーが現れ…。
新キャラが現れたりいなくなったりと忙しい展開。
今回の内容はおもに、アイ、ハンプニー、世界についての説明でした。
神が世界を捨てた15年前から人間が生まれることはなくなったので、12歳のアイは人間と墓守のハーフの可能性が高いらしい。
つまり、アイの母親=感情の無い墓守が恋をした…?どういう経緯があったのでしょうか。
そして、今の世界で子供を生める唯一の存在が墓守であり、アイは世界でただ一人(?)の『感情を持った墓守』。その事実を知られたら、アイは世界中の男から求婚されるのではなかろうか。アイちゃん12歳にしてモテ期到来の予感…?
さて前回、ハンプニーが村人を皆殺しにしたのは、村人たちがもともと死人だったからなのかと思ってましたが、どうやら別の事情がありそう。ハンプニーが探しているという女性(アイの母親?)が絡んでいるのか…?
そしてハンプニー曰く、人が死ななくなったのも、病弱だった自分が不老不死になったのも、すべては神の優しさによるものだと。
そういう発想に至れるってところにハンプニーの優しさを感じ取れますが、そうは言っても前回、今回と幼女に暴力を振るったのは絶許。
これからハンプニーはアイと旅をすることになりそうですが、アイと過ごす日々が暴力的なハンプニーを変えていってくれることに期待しましょう。
今回の内容はおもに、アイ、ハンプニー、世界についての説明でした。
神が世界を捨てた15年前から人間が生まれることはなくなったので、12歳のアイは人間と墓守のハーフの可能性が高いらしい。
つまり、アイの母親=感情の無い墓守が恋をした…?どういう経緯があったのでしょうか。
そして、今の世界で子供を生める唯一の存在が墓守であり、アイは世界でただ一人(?)の『感情を持った墓守』。その事実を知られたら、アイは世界中の男から求婚されるのではなかろうか。アイちゃん12歳にしてモテ期到来の予感…?
さて前回、ハンプニーが村人を皆殺しにしたのは、村人たちがもともと死人だったからなのかと思ってましたが、どうやら別の事情がありそう。ハンプニーが探しているという女性(アイの母親?)が絡んでいるのか…?
そしてハンプニー曰く、人が死ななくなったのも、病弱だった自分が不老不死になったのも、すべては神の優しさによるものだと。
そういう発想に至れるってところにハンプニーの優しさを感じ取れますが、そうは言っても前回、今回と幼女に暴力を振るったのは絶許。
これからハンプニーはアイと旅をすることになりそうですが、アイと過ごす日々が暴力的なハンプニーを変えていってくれることに期待しましょう。
スポンサーサイト
テーマ : 神さまのいない日曜日
ジャンル : アニメ・コミック
トラックバック
神さまのいない日曜日 第2話「死の谷II」
墓守には感情などない。
だからアイは墓守でないとハンプニーは断じたのですが…。
墓守のスカーは、アイが葬った死人は供養されたと言います。
人のように感情のあるアイは異色の...
神さまのいない日曜日「第2話 死の谷II」/ブログのエントリ
神さまのいない日曜日「第2話 死の谷II」に関するブログのエントリページです。
神さまのいない日曜日 第2話 「死の谷 II」 感想
アイの旅立ち。