『女を抱き放題』よりも『リアスの乳首を吸う』の方が魅力的なのか…（困惑）
そんなイッセーの謎のエロパワーによって一瞬でカマセに成り下がってしまったコカビさん、最後は、豪鬼にボコられたベガのごとく、乱入してきた白龍皇にボコられて終了してしまいました。
その白龍皇の能力は「１０秒ごとに相手のパワーの半分を奪って自身をパワーアップさせる」というもの。イッセーの能力は「１０秒ごとにパワーを倍化、または増幅させたパワーを他者に渡す」なので、一騎打ちでは白龍皇に絶対勝てない気が…。まあ、エロ次第でいくらでもパワーアップできるイッセーの強さは理屈では測れませんけども。

そんなわけでエクスカリバー編完結。木場の過去の清算。朱乃の父親が堕天使の幹部だと判明。神の死を知ってしまったゼノヴィアは天使に疎まれてリアスの眷属に。白龍皇登場。コカビさんとフリード退場。そしてイッセーの依頼主のおっさんの正体は堕天使のボス・アザゼル！これらの重要な情報の大半が第６話に詰め込まれていたため、かなり駆け足気味な作りになっていたのはちょっと残念なところ。
そういえば、イッセーがアザゼルから貰った絵画は何か秘密があるのかと思ったけど、結局何も無かったな…。

そして次回からは新章に突入。今回はカマセにもなれなかった小猫ちゃんだけど、次こそは活躍できるのか…？そしてレイヴェルちゃんの出番はあるのか…？