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sola 第9話「ヤクソクノハテ」

茉莉と蒼乃の戦い。蒼乃は「紙使い」の力で茉莉を一方的に攻め立て、追い詰めるが、記憶に残る過去の思い出がトドメを刺すことを躊躇わせる。そこに、繭子が現れ…。

目を覚ました茉莉。そこは住処にしていたいつもの電車の中、目の前には繭子の姿。

外には、茉莉を探しに依人と真名が来ていたが、依人が発作を起こしたため家に戻ることに。車庫を去る時、真名は蒼乃の折り紙が床に落ちていることに気付く…。

その夜、依人が真名の元にいると確信した蒼乃は石月家へ。真名を無視し、強引に依人に会おうとするが、真名に依人と蒼乃、茉莉の関係を追及され、何も言えなくなるのだった…。

雨の降る中、茉莉と繭子は電車を待っていた。繭子が先に電車に乗り込むが、茉莉はベンチに食料を忘れていたことに気付き一旦引き返す。

そこに辻堂が現れた!電車は繭子だけを乗せて走り去り、残された2人は戦いを始める。

戦いの中、辻堂の脳裏に浮かぶのは昔の記憶。今と変わらぬ姿の繭子と、繭子と同じくらいの歳の辻堂。楽しい日々がずっと続くと信じていたが、繭子は誕生日に、強盗によって両親と一緒に殺されてしまう。

そんな繭子が、なぜか夜禍となって復活した。人で無くなった自分に絶望する繭子に、辻堂は、繭子を必ず元に戻してやると約束した。その約束を叶えるためだけに、ずっと2人で生きてきたのだ…。

激しい戦いの末、ついに辻堂の剣が茉莉を切り裂く!そして、すべてを終わらせるべく剣を振り下ろそうとする辻堂。しかし、そこに繭子が割って入る。

誰かを犠牲にしてまで元に戻りたくないと訴えかける繭子。

繭子がそう思うであろうことは辻堂も分かっていた。それでも、繭子の願いを犠牲にすることは辻堂には耐えられないことだったのだ…。

やりきれない思いに打ちひしがれる辻堂を、繭子は優しく抱きしめる。

繭子の願いは犠牲になどなってはいなかった。ただ辻堂にそばにいて欲しい。それが繭子の本当の願いだったのだから…。



久弥みずから脚本を担当した2度目の回だったわけですが。

こうして文字に起こしてみると、いかに内容の濃い回であったかがよく分かります。

蒼乃と茉莉のバトル、核心に迫る真名、辻堂と繭子の過去、辻堂と茉莉のバトル、そして1つの決着…。

ラスト付近は泣きました。藤原さんいい芝居するわ…。

辻堂と繭子が2人で旅をしたのは、おそらく20年くらいか?たった1つの思いを抱いてずっと生きてきたんだ。

以前、町の住人に迫害されてる回想があったけど、あれは夜禍として目覚めた直後の出来事だろうか。旅の中でもああいう辛いことがたくさんあったのかもしれない。

そんな苦しみに耐え続け、ついに夜禍に辿り着き、あと一歩で願いが叶うってところまできて、だからといって繭子の気持ちを無視することもできなくて…。この時の辻堂の辛さは想像を絶するものでありましょう。

そんな辻堂を包み込む繭子の暖かさ。

長い長い旅の思い出と共に流れる「敏感な風景」。

なんと素晴らしき神回か。そんな感動をぶち壊す予告の能登が憎くてたまらない…。

別に能登が悪いわけじゃないって?だからって、俺の感動を犠牲にできるかよ!
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